FPSで衰えてきた反射神経(速度)動体視力を下げないための4つのこと

FPS関連

標準を合わせるのが遅くなってきた自分

自分はFPSのゲームが好きで高校生の時からCODやBF、最近はレインボーシックスをやっています。

FPSとは操作するキャラクターの本人視点(First-person)でゲーム内を移動し、武器もしくは素手などを用いて戦うゲームです。

最近思うことは学生の時と比べて反射神経(速度)動体視力が落ちたということです。

敵を見つけて敵に標準を合わせる速度が年々遅くなってきているような気がしてなりません。

動いている敵をたまに見失ってしまうことがあります。

ショックなのは敵を自分が先に見つけているのに先に撃たれてしまい倒されてしまうことです。

どうすればこのようなことを少なくすることが出来るのでしょうか?

自分自身の遅延を無くす

体や脳が疲れていたら全てにおいて遅れが出てきます。

反射神経や動体視力一口で言っても目の動きだけではありません。

「撃たれる」「見つかる」等をその場で脳が読み取り情報を処理し、「反撃する」「隠れる」等処理した情報を体のあちこちに届けることでゲームのプレイングに繋がるのです。

脳が疲れていれば脳の対応が遅くなり体に情報を送る判断が遅くなります。

そして体が疲れていれば伝達された指示に対する反応が鈍くなるのです。

自分自身の日頃の疲れが反射神経(速度)、動体視力を衰えさせている原因の一つです。

前屈みでの姿勢が及ぼす悪影響

FPSで戦っているとどうしても体をモニターに近づけて前屈みになってしまう時があります。

前傾姿勢を長時間続けることによって筋肉をこわばらせ血流を悪くしてしまいます。

このことで筋肉や神経の働きに悪影響を及ぼし腰痛や肩こりの原因となったり、酸欠状態になると言います。

血液が上手く循環できなくなり、神経の役割に悪影響を及ぼすのです。

神経が上手く機能しないと、脳からの指示が神経で滞ってしまい手や足に上手く伝わらなくなってしまいます。

目に関する神経も首の終わりから肩のあたりの背骨の部分に集中していると言われていて、目に関係する神経伝達の面でも負担がかかっているのです。

さらに首や肩周りの血流が悪くなれば脳への酸素も少なくなり思考力にも影響が出ると言います。

たまに試合中にぼーっとしてしまうことがあると思いますがそれも姿勢が悪影響をしています。

姿勢は正しくし画面から離れてプレイするのが良いでしょう。

自分が持っている力を100%もしくはそれ以上発揮できる状態にする

FPSの試合を何試合も続けていくと首や肩、腰が凝り固まってしまいます。

筋肉や神経が酸欠状態になってしまい、神経への負担が増えて疲れが溜まってしまいます。

動体視力や反射神経を保つには神経の伝達がきちんと行われるように体の健康状態をキープしなければいけないです。

さらには常に自分の力を常に100%もしくはそれ以上に発揮することをしないと、反射神経(速度)・動体視力は現状維持か衰えてしまいます。上がっていくことがないのです。

身体が現状以上の力を必要としていないと判断してしまうからです。

反射神経(速度)・動体視力を上げるには現状より出せる最大の速さよりも1%でも早く反応させるように変化させていかないといけないのです。

本気でプレイする

人間本気を出せば自分の限界を越えることはできると思います。

本気を出せば今現状以上最大の反射神経・速度、動体視力を発揮できると思います。

遊びといえどFPSは試合となるので本気でプレイする時間を取り入れた方が自分の成長や衰えを防止することもできそうです。

まとめ

自分がFPSでより高いステージを目指すためには。

  • 自分自身を遅延させないために脳や身体を疲れさせない。疲れていたら休むこと。
  • 姿勢は正しく画面から離れてプレイしましょう。
  • 神経の伝達がきちんと行われるように体の健康状態をキープし、自分の力を100%もしくはそれ以上に引き出す。
  • 本気でプレイすることで現状以上の力を発揮できる。

自分の限界を超えていきましょう。

以上FPSで衰えてきた反射神経(速度)動体視力を下げないための4つのことを書かせてもらいました。

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