自分自身に時間を使うことが大切!羨望や嫉妬にとらわれることは意味がない!

心理学

はじめに

ほとんどの人がしてしまう他人との比較。

自分よりお金持ち、イケメン、可愛い、勉強が出来る、コミュニケーション能力がある、色々比較し嫉妬することがあるでしょう。

しかし覚えておいてもらいたいのは、比較をするということは意味がない行為ということです。

何故かというと自分より能力が高い人はこの世の中に必ずいるからです。

今回はその嫉妬や羨ましいという他人と比較してしまうことについてと対処法を見ていきましょう。

自分自身を否定している

他人と比較することは、自分自身を不安定な状態に陥れることがあります。

他人と比較することで、自分自身の価値や能力に疑問を抱き、自分自身を否定することがあります。このような状態に陥ると、自信を失い、自分自身を鼓舞することができなくなります。

劣っていることを調べていくと・・・

他の人より自分が劣っていることを調べていくと無限に出て来ることでしょう。

どんなにハイスペックな人だとしても優れているのは1つの能力だけです。

自分の身近にカッコイイ・可愛いと言われている人がいたとしても、この世の中にはそれ以上にカッコイイ・可愛い人がいます。

どんなにすごい人だとしても他人と比べたらつまらない人間になってしまいます。

全てのジャンルで1位を取ることは不可能なのです。

自分のポジティブな部分に注目をする

自分より幸せな人はこの世の中いくらでもいます。比べ続けるとどんどん自分自身が不幸になっていきます。

これについてはどこに注目するかで幸せは変わってきます。

3行ポジティプ日記をやりましょう。(1日の終わりに今日あった楽しかったことを3つ書く、1個1行で良いので3つ書く。)

今日楽しくなかったことが多くあったとしても、楽しかったことを思い出して記憶に留められるので良い1日だと思えるのです。

逆に楽しかったことが多くあった日でも、楽しくなかったことを思い浮かべて寝たらそれが記憶に留まり最悪の1日になってしまうのです。

自分が劣っている点を調べていき思うとキリがないのでどこかで片をつける必要があります。

片をつけるという意味でやるのが3行ポジティブ日記なのです。

もっと自分に注目することが大事

他人と自分を比較するのは時間とエネルギーを無駄に消費することになります。

他人のことを考える暇があるならもっと自分のことを考えるべきなのです。

自分にある長所を伸ばす、短所を改善する、自己成長するためにはどうするべきなのかを考える。

自分自身に時間を使って、自分自身の成長に注力することが、自分自身の人生を充実させるための最も重要なことなのです。

時間と精神的な労力が余っているならそれを自己投資に使えば良いのです。

自分が今より上に上がれることになれば幸せになれるのです。今より1歩でも進展や改善をしていくことこれが重要な幸せの要素ということです。

まとめ

他人と比較することは、憎んだり、恨んだり、貶めたいとネガティブな思いが生まれて来る可能性があります。

嫉妬したところでプラスになる要素はありません。

他人のことを考える暇があるならもっと自分のことを考えてください。自分の人生の時間がもったいないです。

1番いいのは過去の自分と今の自分を比較すること。

他人と比較することに意味がないことを理解し、自分自身に時間を使うことが大切であることを認識することが、幸せで充実した人生を送るための第一歩です。自分自身のことを大切にすることが、他人を妬むことよりも、より健康で幸福な人生を送ることができる方法です。

以上、他人より自分に時間を使え!羨ましいや嫉妬という感情は何も意味がない!を書かせてもらいました。

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