孤独の人は自分自身の真実を生きている。孤独な人の特徴と安全圏から人をバカにし群れる事しかできない人の話

孤独

はじめに

孤独の人は自分の人生を生きています。とても素晴らしい事です。

しかし悲しいことに世間では孤独の人をバカにする風潮というのが出来ていて、群れる事が素晴らしいという思い込みがあるらしいです。

孤独の人は独りでいる時間を大切にすることで自分自身と向き合うことが上手く出来る人であり、自分の気持ちや考えを整理することができる誇れる人です。

今回は孤独を好む人に共通する特徴やタイプを伝えた後、孤独の人の素晴らしさ、安全圏から人をバカにする人のことを書いていきたいと思います。

人は2種類に分ける事が出来る

広域型と指向型で分けられると言います。広域型と指向型という分類は、心理学者Hans Eysenckによって提唱された性格の分類です。

  • 広域型

刺激に対して敏感で、より広範囲な情報を処理することが得意です。周囲の状況に敏感で、細かい変化に気づきやすい傾向があります。また、情報を収集することが得意で、広い視野を持って物事を見ることができます。

例えば、あなたが話している内容をよく聞いてくれますし、机の上の小さな変化に気づいて、すぐに気になると言うことがあります。また、広い視野を持って物事を見ることができるので、物事の全体像を見ることが得意です。

1番大事なのは、周りからの刺激が多いと感じる場合があり、交感神経が高ぶっている為人が多い場所がとても疲れると言う事です。

  • 指向型

一度熱中すると、そのことについて深く考え、詳しく調べることが得意です。また、一度覚えたことは忘れにくく、その分野での知識や技能が得意になることがあります。さらには、一度目にしたものについて、繰り返し考えたり、何度も見たりすることで、深く理解しようとする人のことを言います。

例えば、大好きな本やゲームを何度も繰り返し読んだり、遊んだりして、細かいところまで理解しようとします。また、何かに夢中になると、周りが見えなくなることもあります。

指向型の人が得意とすることは、一つのことにとらわれてしまうことがあるため、他のことに注意が向かなくなることがあります。つまり人が多い場所でも疲れると言うことが少ないと言う事です。

まとめとしては広域型の人は孤独(ぼっち)の方が楽と感じるのです。

孤独の人は自分自身の真実を生きている

孤独である人は自分の心に従っている人です。

自分の内面の声や感覚に従って行動する人でもあり、自分自身の感情や直感を重視し、自分自身の人生を生きています。

自分自身と真摯に向き合い、自分自身を深く理解することができる人です。また、自分自身を受け入れ、自分自身に正直であることができます。

他人の期待や社会の常識に縛られることなく、自分自身の真実を生きることができます。

安全圏から人をバカにする人たち

なれの果ての僕ら

この世の中のほとんどの人は他人に縛られています。

ネットやリアルでも自分が常に安全な場所にいたいために、強い方の味方をし、有利な方と同じ意見を発言し、同調し、違う意見の人を袋叩きにして「自分の方が正しいんだ」と自分の安全を守る弱い人たちがいます。イキっているわけです。

こういう群れる人は自分が1人になると何も出来なくなり、喋ることができなくなります。

安全圏から人に意見を出しバカにする人たちは、今後も自分の人生を歩むことができない可哀想な人と思って良いでしょう。

それとは違い、自分の意思で全てを決めることが出来るのが孤独な人です。

正しいと思ったら正しいと発言し、違うと思ったら違うと発言します。相手の意見に惑わされる事がないのです。

まとめ

孤独な人は自分の人生を生きています。自分自身の真実を生きています。

孤独は悪くありません。自分を大切に思い自分の人生を自分の足で歩いている人です。

安全圏から人をバカにする群れる事しかできない人より、孤独な人の方が1000倍は誇れる事でしょう。

今のまま突き進んでください。

孤独な人の特徴としては当てはまった人も当てはまらなかった人もいるとは思いますがこれは参考までに。

以上、孤独の人は自分自身の真実を生きている。孤独な人の特徴と安全圏から人をバカにし群れる事しかできない人の話、を書かせてもらいました。

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