- はじめに
- 20位 ウルトラマンティガ ED 『Brave Love, TIGA』
- 19位 旧 HUNTER×HUNTER OVA OP 『PALE ALE』
- 18位 名探偵コナン OP 『運命のルーレット廻して』
- 17位 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 『THE FINAL DECISION WE ALL MUST TAKE』(我々が下すべき最後の決断)
- 16位 KINGDOM HEARTS Birth by Sleep FINAL MIX 『Dark Impetus』(闇の勢い)
- 15位 KINGDOM HEARTS III 『hearts as one』(心を一つに)
- 14位 ドラゴンボール FINAL BOUT OP 「THE BIGGEST FIGHT 〜激突〜」
- 13位 ヒカルの碁 ED 『Days』
- 12位 仮面ライダークウガ 『激闘』
- 11位 SFC スーパードンキーコング2 とげとげタルめいろ
- 10位 FINAL FANTASY XIV ONLINE/FF14 ENDWALKER Full Trailer『Endwalker – Footfalls』
- 9位 ゼルダの伝説 オーケストラメドレー
- 8位 仮面ライダーアマゾンズ OP/ED 『Armour Zone』
- 7位 ウルトラマンコスモス 『君にできるなにか』
- 6位 デジモンアドベンチャー OP 『Butter-Fly』
- 5位 FINAL FANTASY XIV ONLINE/FF14 ENDWALKER『Flow』
- 4位 映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 『21世紀を手に入れろ』/『ひろしの回想』
- 3位 るろうに剣心 ED 『the Fourth Avenue Café』
- 2位 ドラゴンボールGT OP 『DAN DAN 心魅かれてく』
- 1位 デジモンアドベンチャー 挿入歌 『brave heart』
- まとめ
はじめに
誰にでも好きなゲームやアニメ、特撮があると思います。
「そんなの子供が見るもんだろ」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
そんな風に思ってる人ほど一度見ればハマって夢中になるものなのです。
ゲーム、アニメ、特撮等のコンテンツやジャンルは日本が誇るものと言ってもいいでしょう。
今回は2023年9月現在『日毎日記』を書いている自分が個人的に好きなゲーム、アニメ、特撮のOP,ED,挿入歌,音楽を書いていきます。(思い出補正も入っています。)
個人的にとても良いと思う歌・音楽・曲とは、「心と耳にいつまでも残り、感動する」と言うもの。
20位 ウルトラマンティガ ED 『Brave Love, TIGA』
『Brave Love, TIGA』(ブレーブ・ラブ, ティガ)は、岸谷五朗を団長とする1曲限りのチャリティーユニット「地球防衛団」のシングル。
1996年から1997年まで放送された、毎日放送・TBSテレビ系特撮テレビドラマ「ウルトラマンティガ」のエンディングテーマ。
当初は中盤からエンディング・テーマを変更するという案もあったが、本曲が好評だったため取り止めになったと言う。
作詞:サンプラザ中野
作曲:バーベQ和佐田
団長の岸谷五朗に選ばれた、宇都宮隆、唐沢寿明、木根尚登、寺脇康文、西村雅彦、爆風スランプ、ホンジャマカらのメンバーで構成された1曲限りのチャリティ・ユニットであり、伝説の1曲でもある。
子供の頃リアルタイムで見ていた『ウルトラマンティガ』のED。
心と耳にいつまでも残り、子供でも大人でもとても歌いやすく元気になれる歌です。
聞いているだけで勇気が湧いてきて、個人的にはとても好きです。
カラオケで歌うと1人でも盛り上がれるのでとても好きです。fullバージョンはもっと素晴らしいと個人的には思います。
ウルトラマンティガ ED
fullバージョン
19位 旧 HUNTER×HUNTER OVA OP 『PALE ALE』
1999年10月16日から2001年3月31日までフジテレビで放送された、冨樫義博の漫画『HUNTER×HUNTER』を原作としたテレビアニメ化作品の第1作にあたる、日本アニメーション制作の『ハンター×ハンター』およびその続編となるOVA作品。
原作に追いついてしまうと言う理由から62話でテレビ放送は一旦終了。
その後、続編がOVA化され、ヨークシンシティー完結編を描いた第1期からグリードアイランド編を描いた第2期が始まるまでのOP。(63話〜70話)
長期連載が日常茶飯事だが、最高に面白い神漫画『HUNTER×HUNTER』。
OVA作品の第1期となるOPは 黒沢健一さんが歌っており、OPの演出、ヨークシンの雰囲気、クラピカの心情、色使い、作画等全てにマッチしています。
数あるアニメの中でも、最高のOPのひとつと言えるほどの出来栄えになっています。
クオリティーが高すぎます。
OP
18位 名探偵コナン OP 『運命のルーレット廻して』
「運命のルーレット廻して」(うんめいのルーレットまわして)は、ZARDの25作目のシングル。
『名探偵コナン』の最初のタイアップ。以降生前に6回、その後3回担当することになる。
坂井さん曰く、一か八かの賭けみたいな、人生どうなっていくのか、そういう危うさをこめた詞と語っている。
『コナン』の原作者である青山剛昌や、アニメプロデューサーの諏訪道彦は、本曲を歴代主題歌の中で最も印象の強い楽曲に挙げている。
『名探偵コナン』のアニメの主題歌の中で1番印象に残っている歌です。
過去から現在までのコナンの歌の中でこれを超えるものは存在しないのでは無いかと個人的には思っています。14番目のターゲットで歌われていた『少女の頃に戻ったみたいに』が個人的には2番だと思っています。
坂井泉水さんの美しい声で歌われたこの曲は、これからも永遠に語り継がれていくと思います。
しかし不思議なのが、TVオンエア時の最初のバージョンは現在まで音源化されていないことです。
最初のバージョンが1番好きなのですが・・・。音源化を希望しています。
TVオンエア時の最初のバージョン
17位 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 『THE FINAL DECISION WE ALL MUST TAKE』(我々が下すべき最後の決断)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.)は、2009年6月27日に公開された日本のアニメーション映画。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の2作目。カラー制作、庵野秀明脚本・総監督。
幾つものエヴァの映画作品の中で1番人気であろう「破」の予告編にも本編にも流れた『THE FINAL DECISION WE ALL MUST TAKE』(我々が下すべき最後の決断)。
この予告編を見て、映像に釘つけにされた人もいるのでは無いのでしょうか?
正直予告を見ただけで、「ここまで映画館で見たい」と思わせることが出来るアニメが存在するのかと自分は感じました。
シンプルにカッコいい曲であり、もう一度大画面の映画館で見たいと思わせる作品の一つです。
予告編
16位 KINGDOM HEARTS Birth by Sleep FINAL MIX 『Dark Impetus』(闇の勢い)
2002年に発売されてから未だに全ての物語が完結していない、ディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品である『キングダム ハーツ シリーズ』の一作。
ストーリーはナンバリング第1作目『キングダム ハーツ』の10年前と、シリーズ中で最も過去のもの。
追加要素を加えた英語音声版『ファイナル ミックス』に追加された裏ボス「謎の男」のBGM。
『キングダムハーツ』作品は全てやっているのですが、その中でも特に印象に残っているBGMのひとつです。
出だしからテンションが上がる上に、誰かも分からないキャラとの突然の戦闘。
レベルをある程度上げていたにも関わらず、開始から数十秒で負けた印象がいまだに脳内にこびりついています。
戦っているときはBGMを聞いている余裕がありませんでしたが、改めて聞くとヴァイオリンのソロとピアノ部分がとても美しいと感じます。
BGM
15位 KINGDOM HEARTS III 『hearts as one』(心を一つに)
『キングダム ハーツIII』は、スクウェア・エニックスより2019年1月25日に発売された、ウォルト・ディズニー社とスクウェア・エニックスとのコラボレーションタイトルであるキングダム ハーツ シリーズのナンバリング第3作目。初代『キングダム ハーツ』から続いてきた「ダークシーカー編」の完結編。
KHIIFMでのロクサスとの戦闘曲「The Other Promise」と、Daysでのシオンとの戦闘曲「Vector to the Heavens」のアレンジメドレー。曲の後半では「Another Side」のフレーズが繰り返し流れ、そこには「Sora」のメロディーも少し入っている。
ソラから生まれ、ソラの心に還ったロクサス、シオンと共闘するサイクス戦のBGM。
最初はKHIIFMでのロクサスとの戦闘曲「The Other Promise」だけのアレンジと思っていたのですが他にも別のBGMが入っていたことに驚きました。
感動する場面の中で心を震わせるこのBGMはとても印象に残っています。
それと共に序盤、中盤でストーリーをろくに進めずレベルを上げていたので、終盤の敵が弱すぎたという印象も残っています。
hearts as one
The Other Promise(もう一つの約束)
14位 ドラゴンボール FINAL BOUT OP 「THE BIGGEST FIGHT 〜激突〜」
『ドラゴンボール FINAL BOUT』は1997年8月21日にバンダイから発売されたプレイステーション用対戦型格闘ゲーム。
『ドラゴンボール』のゲームではキャラクターにポリゴンを使用した初の作品。手前や奥に移動するなど移動や回避の幅が広がっている。また本作において初めて専用オープニング、エンディングテーマが付けられた。『ドラゴンボールGT』のキャラクターが多く登場しているのが特徴。
ポリゴン黎明期にありがちであったカクカクのポリゴンで描かれたキャラクター、軽快感に欠ける動作などから、『ドラゴンボール』の格闘ゲームとしては専門メディアによって失敗作扱いされている。
自分は『ドラゴンボールZ2』『ドラゴンボールZ3』『スパーキング』シリーズはやったのですが、この作品はプレイしていません。
しかしドラゴンボールと言ったら 影山ヒロノブ。正直この歌は他の『ドラゴンボールゲーム』作品よりも上にいくと思っています。
何よりベジータが青胴着の大人悟空と戦っているシーンがあります。これは感動ものですよ。
原作ではないので正史ではないですが、魔人ブウ編終了後~GT開始の悟空が小さくなるまでの間のどこかで、大人悟空とベジータが戦っていたということになります。
見てみたかったな、どれだけの迫力ある戦闘が繰り広げられるのかを。
OP
13位 ヒカルの碁 ED 『Days』
「Days」は、テレビ東京系アニメ『ヒカルの碁』のエンディングテーマに起用された。
なお、『ヒカルの碁』の主題歌の中では、唯一オリコントップ10入りを果たしている。
作詞:shela、作曲・編曲:原一博
アニメ『ヒカルの碁』は、EDの入り方がとても奇麗だと個人的に感じます。
キャラの心情を語るかのような作詞、音楽、歌い方。
キャラの心情を語るかのような表現を見せる制作スタッフの見せ方。
個人的には名曲でもあり、素晴らしいEDと感じます。
1:17~
pv
12位 仮面ライダークウガ 『激闘』
『仮面ライダークウガ』は、2000年1月30日から2001年1月21日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8時から8時30分(JST)に全49話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。
キャッチコピーは「A New Hero. A New Legend.」(新しい英雄、新しい伝説)
従来ではスポットの当たりにくかった「回を追うごとの周囲の人々の変化」や「社会におけるヒーローと悪の存在の認知の過程」が描かれるなど、ヒーロードラマの視点だけではなく、一般ドラマの視点も重視している。
平成ライダーの原点であり、歴代仮面ライダーの中でも頂点と言っていいほどの濃厚なストーリーと登場人物たちの心理描写。緊迫感が醸し出されたライダーシリーズの中で最高傑作の『仮面ライダークウガ』。
現代のライダー作品は、味方ライダーの数が多すぎる・必殺技を放つ際効果音がうるさかったりダサかったり・時代の流れなのか血や吐血等の描写が出来なくなっていたり・主人公の心理的苦悩やリアルさが全くなかったり・恐怖を全く感じない等散々だと個人的には思っています。
子供が見て楽しく思えるような作品作りをしているのでしょう。派手なのは子供は喜びますから。
クウガは子供ではなく、大人向けの作品だと思っています。
リアルに血を出す、人が殺される描写・現代に怪人が現れた時の人々の恐怖の演出・戦うのが嫌いな優しい主人公だがベルトに選ばれた自分が戦わないと人々が殺されてしまうので本当は戦いたくない心を封じ込めて殴る蹴る倒すことを行う際の心理的苦痛。主人公が殺される。派手な演出はなく地味だがリアルさがあり本来これが正しいと思うことが出来る。
ライダーは一人しかいなく、警察と力を合わせて怪人を倒していく連携プレイの見事さ。
全てがこの作品に詰まっています。クウガを見たことない人は死ぬまでに見た方がいいと思います。
作品に流れる全ての音楽が素晴らしいのですが、このBGMは『仮面ライダークウガ』の戦いを象徴するものだと思っています。
個人的に特に好きな部分は1:29~
11位 SFC スーパードンキーコング2 とげとげタルめいろ
流れゆく雲に気持ちよい青空。しかしそこには茨が無数に絡み合っている。
どういう発想からこのような背景が生み出されたのか分からないですが、間違いなく天才の発想なのだと思います。
常人には考えることのできないことを、考えて表現してしまうのが天才ということなのでしょうね。
この背景と共に人の心を虜にして、何かを訴えかけてくる幻想的な音楽。
この音楽を知る人が、1人でも増えることを願わざるを得ないほどの名曲です。
とげとげタルめいろ
10位 FINAL FANTASY XIV ONLINE/FF14 ENDWALKER Full Trailer『Endwalker – Footfalls』
スクウェア・エニックスが開発したファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第14作目にあたり、ファイナルファンタジーXI(FFXI)以来2作目のMMORPG。
第四弾の拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ/FINAL FANTASY XIV: ENDWALKER)のfull trailerで流れた一曲。
それはまさしく週末の仕事休みの時にちょくちょくプレイしていたFF14。
このトレーラーを見た時は結構興奮した記憶があります。
なんかものすごくファイナルファンタジー感が出てて、何回も見直した覚えがあります。
脳にこびり付いています。
full trailer
9位 ゼルダの伝説 オーケストラメドレー
1986年の初代『ゼルダの伝説』の発売以来、長きにわたってユーザーに支持されている、任天堂のアクションアドベンチャーゲーム、またはアクションRPG。
基本的なストーリーはプレイヤーの分身であるリンクがガノンなどの敵からお姫様のゼルダを助けるという物語。作品ごとに時代や主人公の設定は異なり、ストーリーも独立したものになっているため、シリーズの途中からでも理解できるものになっている。
ゼルダの伝説シリーズは世に多く出ており、それぞれの作品には素晴らしいBGMがいくつもあります。
シリーズ中からBGMを選び抜くのは中々難しかったので、今回はyoutubeで上がっていたオーケストラから個人的に好きで気に入っているのをここに出します。
いくつもあるゼルダの伝説のオーケストラの中でこれが一番心に響いて耳に残っています。
他にもあるだろうと探していたのですが、どこを探してもこの映像しかないのです。
素晴らしい選曲です。感動します。
メドレー
8位 仮面ライダーアマゾンズ OP/ED 『Armour Zone』
仮面ライダー生誕45周年に当たる2016年を「スーパーヒーローイヤー」と称した東映が、その一環として新たに制作した仮面ライダー作品。
1974年から1975年にかけて放映された仮面ライダーシリーズ第4作『仮面ライダーアマゾン』を原典としているが、設定やストーリーはほとんど一新されており、いわゆる一種のリブート作品。
Amazonプライムで配信されていた『仮面ライダーアマゾンズ』を見たことで知ることのできた、名曲の一つ。
とにかく耳に残りやすい歌であり、聞くことで気持ちを高揚させてくれる・興奮させてくれるほど熱い歌です。
歌っている小林太郎さんが上手すぎて男でも惚れるぐらいの勢いです。カッコいい。
世界に誇れる歌手の一人であり、ライブでここまでの声量を出せる人はいないでしょう。
正に神です。
ライブ
7位 ウルトラマンコスモス 『君にできるなにか』
『ウルトラマンコスモス』は、2001年7月7日から2002年9月28日まで、毎日放送・TBS系列で毎週土曜日18:00 – 18:30ほかにて放映された、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ作品、および作中に登場する巨大変身ヒーローの名称。
キャッチコピーは「強さとやさしさを兼ねそなえたウルトラマン」。
ウルトラシリーズ35周年&初期のウルトラシリーズの監修を務めた円谷英二生誕100周年記念として製作されたウルトラシリーズの21世紀最初のテレビシリーズ。
これほどまでに人の優しさを歌ったものが今まであったのか?と思わせてくれるほどの素晴らしく力強い歌です。
今現在起きている戦争や紛争、いじめやけんか等を行っている人たちに聞かせてあげたい歌です。
正直ウルトラマンシリーズの中ではトップクラスに好きな歌です。
学校などの合唱コンクールで歌ってほしい歌です。勇気と優しさがあふれてくると思います。
full
6位 デジモンアドベンチャー OP 『Butter-Fly』
「Butter-Fly」(バタフライ)は、日本の歌手、和田光司の楽曲で、自身のデビューシングル。1999年4月23日にリリース。
和田のメジャーデビューシングルで、表題曲は、テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』オープニングテーマ。
自身のシングルでは2番目の売上を記録。
原点にして頂点であるアニメデジモンシリーズ第一作目。『デジモンアドベンチャー』
このOPは見た全ての少年,少女,大人をくぎ付けにしたに違いありません。
耳に残り、心に残り、今なおカラオケ等のアニメランキングでは上位に君臨する言わば生きる伝説となっています。
視聴した大人がカラオケで歌うと、子供の頃に戻ることが出来る貴重な歌のひとつでもあります。
デジモンアドベンチャー OP
5位 FINAL FANTASY XIV ONLINE/FF14 ENDWALKER『Flow』
スクウェア・エニックスが開発したファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第14作目にあたり、ファイナルファンタジーXI(FFXI)以来2作目のMMORPG。
第四弾の拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ/FINAL FANTASY XIV: ENDWALKER)での一曲。
個人的には、FF14の始まりから暁月のフィナーレまでの全てがこの歌に詰まっていると思っています。
美しい声に美しい音楽、この歌にはどのような意味が込められているのかというのを考えながら聞くと涙が止まらなくなります。実際自分はプレイしている時にこの歌が流れて涙が自然と出てきました。
女神が歌っているかのような美しい曲です。
公式PV (設定の字幕を日本語にすると歌詞の翻訳、どのような意味なのかが分かります)
4位 映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 『21世紀を手に入れろ』/『ひろしの回想』
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』は、2001年4月21日に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズの9作目。
21世紀初の劇場版クレヨンしんちゃん。本作では親世代が20世紀の象徴として、子供世代が21世紀の象徴として描かれており、過去と未来の交錯が描き出されている。本作では20世紀、特に昭和30〜40年代の高度成長期を懐古するコンテンツやギミックが多用されている。そのため、本来の(アニメの)『クレヨンしんちゃん』の視聴者層である子どもだけでなく、むしろ子どもの親に向けられた作品であるとも言える。
本作は映画シリーズの中でも頭一つ抜けた圧倒的な人気があり、未だにファンの間では「クレヨンしんちゃんの最高傑作」との呼び声も高い。
子供向け番組『クレヨンしんちゃん』では異例の作品。
しかし本当にシリーズ最高傑作であろう間違いない作品になっています。
過去ではなく家族と共に未来を生きるため、死に物狂いになる野原一家は見ていて本当に感動します。
子供の時見るのと、大人になってから見るのではまた違う思いを感じることが出来るので2つの意味で楽しめる作品になっています。
『ひろしの回想』と『21世紀を手に入れろ』どちらが上かと悩んだ挙句どっちも4位にしました。
必死に階段を登るしんちゃんの姿とbgmを見て聞くと、涙が自然に込み上げてくる音楽です。
ひろしの回想も素晴らしいので聞いてみてください。
21世紀を手に入れろ
full
ひろしの回想
3位 るろうに剣心 ED 『the Fourth Avenue Café』
the Fourth Avenue Café」(ザ フォース アヴェニュー カフェ)は、日本のロックバンド、L’Arc〜en〜Cielの29作目のシングル。
1997年2月12日からフジテレビ系で放送されていたテレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の第4期エンディングテーマに使用。
当時L’Arc〜en〜Cielのドラマーであったsakuraが覚醒剤取締法違反で逮捕され、バンドが事実上の活動休止状態になったことに伴い、アニメとのタイアップも僅か4話(第39話~第42話)で別のEDに差し替えられてしまった。
とにかく耳にいつまでも残るカッコいい名曲です。
アニメ『るろうに剣心』の中ではトップクラスのEDであり最高傑作だと個人的に思います。
90年代にこんな美しいEDを作って下さったスタッフ一同に感謝です。
るろうに剣心 ED
fullバージョン
2位 ドラゴンボールGT OP 『DAN DAN 心魅かれてく』
『DAN DAN 心魅かれてく』は、FIELD OF VIEWの4枚目のシングル。
フジテレビ系アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマ(同アニメ最終回のスタッフロールでも流れた)・映画『ドラゴンボール 最強への道』の主題歌として起用された。
番組内ではアレンジ・バージョンがたびたび使われ、デビューシングル「君がいたから」からこのシングルまで4作続けてZARDの坂井泉水による作詞である。のちにZARDが『TODAY IS ANOTHER DAY』でセルフカバーした。
歌詞の一部は『ドラゴンボールGT』のストーリー展開を思わせるものが使用されている。
自分が『ドラゴンボール』好きということもありますが、この歌は万人受け間違いなしの名曲です。
小さい子供でも歌を口ずさんでしまうような覚えやすい歌であり、尚且つその歌の中にはZARDの坂井泉水さんの思いが込められています。
カラオケに行ったときはほとんどの人が歌っているであろう最高の歌のひとつです。
ドラゴンボールGT OP
1位 デジモンアドベンチャー 挿入歌 『brave heart』
『brave heart』(ブレイブ・ハート)は、宮崎歩のデビューシングル。
思い出補正も入っているのでしょうが、自分の中では最高の曲と思っています。
思い出補正なのでしょうが、自分の中では1番です。
思い出補正なのでしょうが、これ以上の曲は知りません。
full
まとめ
最近のアニメは全く見ていないので知りません。
深夜アニメで見ていたのは『地獄少女』ぐらいでしょうか。
音楽や歌、曲というのは人の心を動かす原動力になり得るほどの凄い力を持っています。
日本アニメっていいですね。
以上、個人的に好きなゲーム、アニメ、特撮のOP,ED,音楽,挿入歌ランキングTOP20を書かせてもらいました。
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