「多様性」という言葉の意味が孕む危険性についての考察

心理学

はじめに

はじめの一歩 森川ジョージ 講談社

「多様性」。

人によっては「ポジティブ」に捉え、人によっては「ネガティブ」に捉える言葉。

最近はこの「多様性」を尊重し、促進するための取り組みが数多く見受けられます。

しかし、「多様性」という言葉が持つ意味には、潜在的な危険性や課題を孕んでいます。

犯罪や治安の悪化、異なる価値観の対立、逆差別のリスク等、「多様性」を推進する上で避けて通れない問題が数多く存在します。

楽観的で脳内お花畑、表面だけしか見れない頭すっからかんで口だけの人達が、「多様性」という言葉を連発することによりこの先どうなってしまうのか?

今回は「多様性」という言葉の意味が孕む危険性についての考察していこうと思います。

「多様性」の表と裏の意味

はじめの一歩 森川ジョージ 講談社

「多様性」の表の意味

  • 異なる文化や価値観、言語、習慣などが共存している状態
  • 人種や国籍、性別、年齢、障がいの有無、宗教、性的指向、価値観などの多様性から、キャリアや経験、職歴、働き方等をお互いが認め合うということ。

簡単に説明すると

  • 「人類皆兄弟なんだから、誰がどんなことをやらかしても、それが当たり前だと思って、文句言わずに目をつぶって仲良くやろうぜ!」ということです。

多様性」の裏の意味

  • 犯罪を犯していなければ、人に迷惑をかけても問題ないと考える輩が「多様性」という言葉を盾にして問題を起こしまくる。
  • 犯罪を犯していて、人に迷惑をかけても「多様性」という言葉を盾にして問題を起こしまくる。

簡単に説明すると

  • 「人類皆兄弟なんだから、その国のルールなんて関係ないし迷惑かけても、それが当たり前だと思って文句なんか言うなよな!」ということです。

要はこの「多様性」という言葉と意味を旨い事利用して、人に迷惑をかける外国人が日本に増え続けているということです。勿論日本に外国人が来る(住む)のには他にも旨い理由があるからなのですが。

日本人同士でも無理なのに「多様性」なんてもっと無理という話

はじめの一歩 森川ジョージ 講談社

「多様性」という言葉を聞くと海外から来る人たちのことを真っ先に思い浮かべると思うのですが、これは日本人同士でも当てはまると思います。

日本だけでも住んでる地域(都会・田舎)、人それぞれの価値観、言語(方言・なまり)、そこでの習慣等多くの違いがあります。

違いがあるということは「対立」を引き起こす可能性があるのです。

はじめの一歩 森川ジョージ 講談社
はじめの一歩 森川ジョージ 講談社

学生や大人、ましてや幼稚園生でも喧嘩や衝突をします。

衝突する理由は簡単なことでお互い違う意見」や「考え」を持つからです。

同じ日本という国に住んでいて、ましてや同じ日本人同士が衝突するんです。

他の国から日本に来た外人(移民・日本人の税金での生活保護目当て)が「これが自分たちの文化や価値観、習慣だ!日本人はそれに適応しろ!」と好き放題し始めたらどうなりますか?

学生の喧嘩なんて話にならないほどの大きな衝突、事件になり得るのです。

ある女性(ピエロ)の考え

はじめの一歩 森川ジョージ 講談社

youtubeで女性がインタビューされている動画を見ました。

色んな肌の人が居るのが当たり前

凄い良いなっていう風に思って、日本でも今はそれがびっくりしている状況だけど

もうちょっとそれが当たり前のことになって

違うことを「いいね!」と思えるようになればいい

表面上のことしか見えていない視野が狭い人、と感じました。

この女性は人を笑わせてくれる「ピエロ」的存在です。

最近はよく日本で外国人が事件を起こし逮捕され、不起訴になるという事態が良くおきています。

どちらかというと日本で、日本人の犯罪より外国人の犯罪が多くなってきているように感じます。

ちょっと上の女性の言葉を変えてみました。こっちのほうがしっくりくるかもしれません。

色んな肌の人が居るのが当たり前

凄い良いなっていう風に思って、日本でも今は犯罪が多くてびっくりしている状況だけど

もうちょっと外国人の犯罪が当たり前のことになって

外国人の犯罪を日本人が「いいね!」と思えるようになればいい

「外国人」「犯罪」という言葉を付け足しても違和感が全くありません。

こういう意見を言う人は、間違いなく自分や自分の周りの人が被害に合っていないです。

https://www.sankei.com/article/20240308-LUTLMINZTNOZNGADECZPNB3CGY/
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ebfa194c7608b6526b8de138d56326b51fab35c?page=5
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f00d4ec9f97379af0275d299a7da9362918bff1
https://www.sankei.com/article/20240619-TRXF2OJMXBC53P7JOI6S3XG64M/

こういう被害がこの女性の身の回りで起こったとしても

違うことを「いいね!」と思えるようになればいい。

と思うのでしょうか?絶対に思わないはずです。日本から出ていけ、二度と来るなと思うはずです。

視野が狭く底が浅い。表面上しか見ず、自分の生活圏内でしか物事を判断できない。まさに頭が悪いコメントだと感じました。要はただのアホということです。もしくは偽善者。

「多様性」のメリット・デメリット

はじめの一歩 森川ジョージ 講談社
  • メリット

ありません。

「多様性」という考えは解決不可能だと思っています。

無理なんです。自分の「肉親」でさえ「考え方」や「意見」、「価値観」が違うんです。

「血縁」が非常に近い人達でも衝突するんです。

他人、ましてや外国人と分かり合えることや認め合うことなんて不可能です。

  • デメリット

全てです。

上でも書きましたが日本人と外国人が分かり合えることはあり得ません。

外国人が日本に住む理由はいくつかの理由があります。

ひとつ答えるなら「日本という国、日本人は外国人に舐められている」ということです。

  • 犯罪を犯しても不起訴が多い
  • 日本人が納めている税金で生活保護を受けながら暮らす外国人。
  • 日本が嫌いと言うが日本の暮らしが楽だから住み続ける外国人。

「多様性」など無意味です。あなたはこれからこんなくだらないことを考えるのはやめましょう。無駄だから嫌いなんだ。無駄無駄

まとめ

はじめの一歩 森川ジョージ 講談社

結論「多様性」という言葉はこの世から抹消した方が良いと思います。

「多様性」(外国人)という物を日本や日本人が受け入れてしまったら、この国は完全に消滅します。

「家族」、「友達」、「親友」、「パートナー」等言い方は色々ありますが全てを一括めると、所詮すべての人は「他人」なんです。外国人なんてもはや蚊帳の外です。

異なる文化や価値観、言語、習慣などが共存している状態なんて人類が生まれてから一度でもあったと思いますか?

あるわけないんです。歴史の授業でも習ったのは大体は「誰かと誰か」「国と国」の衝突です。

「多様性」が大事だよねとか言っている人は死んでください。頭がイカレています。

自分が何かしらの被害に遭っていないからこそ言える反吐がでる言葉です。もしくはその言葉を言うことで自分に何かしらの利益をもたらすのでしょう。

今の日本の現状を見ましょう。視野を広げましょう。自分の生活圏内以外を見てみましょう。

もしあなたの近くに「多様性」は大事。と言っている人がいたら頭でも顔でも殴って正気に戻らせてください。

あなた方が「多様性」を受け入れた際に日本に来るのは左ではなく右ですよ。

以上、「多様性」という言葉の意味が孕む危険性についての考察を書かせてもらいました。

投稿者プロフィール

kinoko
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kinokoです。
ドラゴンボールがとても好きな社会人です。
読んでくれる方達に少しでも面白いことや役立つことをわかりやすく書いていきたいです。
よろしくお願い致します。
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